Apr 12, 2007
桜の嘆き
わが家の目の前に桜の木が一本ある。どの家の所有物なのかは与り知らぬこと。桜が開花する直前に数人の作業員がやってきた。道路工事関係者のような装い。一人がよじ登ってそこそこ太めの枝を払いはじめた(写真1枚目)。そしてぽっかりと空間ができた(写真2枚目)。その空間の延長線上をたどっていくと車道をはさんで土木関係だかの事務所がある。その先には緑が広がっているので背後に何があるのかわからない。
ベランダの目の前に空間が生まれた。そしてそのベランダへの出入口にあたるサッシ戸の金属枠からは折に触れてスイッチの切り替え音がする。どう聞いてもスイッチ音にしか聞こえない。この音が頻発するのがこの方角。咲き乱れる桜の木を開花直前に切り落とすだけの理由があるのか(写真3枚目)。数人の手を煩わせるような仕事ではない。少なくとも二人いれば間に合う。植木職人であれば一人分の仕事。
六~七人はいたと記憶している。利益の出ない仕事に集団を使う。民間ではとても採算が合わない。枝が込み入って電波が通りにくくなった。だから余り者ちょっと行って一仕事してこいと相成った。満を持して咲こうとしていた桜の木に累が及んだ。そんなところではないか。開花直前に桜の木を切る理由があったら教えてください。
桜が開花する直前にやってきた枝狩り人足。見るからに植木職人ではない。
向かって左側の小枝がばっさり切り落とされた。半径1m程の空間ができた。
このように開花する桜をどうして直前に切り落としたのか。
Posted at Apr 12 2007 02:16 | Comment(0)
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